世界中に愛好者がいる美しい金色のサックス

サックス(サクソフォン)の仕組み

サックス(サクソフォン)はベルギーで誕生した楽器で、塗装の仕方によって音が変わります。金メッキやアンラッカーなどの種類があり、金メッキのものは他のモデルよりも力が要りますが、輪郭がはっきりとした音です。アンラッカーのものは音があまり遠くまで飛ばないので、音に集中したい人に適しているでしょう。大きく4つのパーツから成っており、ネックや二番管、U字管とベルがあり、ネックにはマウスピースなどが設置され、2番管にはキイパールや指かけなどが形成されています。U字管は打こん止めがあり、ベルにはキイガードが備え付けられており、トーンホールは25個あり、1つの楽器にさまざまな部品が組み合わされて出来ています。

サックスのメンテナンス

サックスのメンテナンスは、マウスピースの汚れを落とし、ネックの内側の水分をしっかり取る必要があります。タンポの水分はクリーニングペーパーで完全に取り除きましょう。管体の内部をクリーニングスワブできれいに掃除し、表面の汚れなどはポリシングクロスできれいにふき取ります。オクターブキイは繊細なので、トーンホールクリーナーを使って気をつけて掃除しましょう。キイオイルは数ヶ月に1度さし、油がきれてしまいノイズがするようになったらキイオイルをさす時期です。ベルの内側のサビは、メタルポリッシュやブラスソープを使って掃除します。サビができたとしても演奏上はあまり問題はありません。タンポの隙によって水分が生じるようなら、修理に出す必要があります。

サックスは、様々な木管楽器の中でも、多くのジャンルの音楽に対応できることがあり、演奏方法も比較的容易であることが特徴です。